Posted on: 2024-04-27 Posted by: 0323zq Comments: 0

順調に根が出てきてくれてるのはうれしいんですが
気づくとまた多すぎたかもしれない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全部、去年収穫した中からよさそうなのを残しておいた2代目です。




左の小さいやつにはそれぞれ4粒、大き目のやつには6粒とか5粒とか入ってます。

           
エコクーラーを作るためにためておいたペットボトルが役に立った・・・・。
底の部分はこれで使って上の部分はキッチンに大量に転がっていて
もうー片付けも整理整頓もあったものではなくなってます

    

今年は、福岡さんの「稲に水などいらんのじゃ!」というお言葉を参考に、
去年とはちょっとやり方を変えてみようと思ってます。(^o^)
 


おっと、稲の話が「陰謀論」になってきてしまいました。
しかし半世紀近く前から野たれ死にを目指して公言していたとは、びっくり感心してしまった。 
すでにそんなころから そこまで明確な殺意があったのがびっくりだし、
そんな前から(実はさらにもっと前から)殺意を持たれてたのに気づかない、
または何十年もおとなしく野たれ死にを画策され続けていた、そして数十年後こう、というのが。


稲に戻ります。
湛水しない、というのは 陸稲ということですかね。
「陸稲は、植物分類上では水稲と同じ」ということなんで、
様子を見つつ水少なめにしてみようと思ってます。

常時湛水にして育ててみたら稲がにょきにょきと伸びて、成長の速度も早かったので
それで湛水がいいんだ、と思うようになって定着した、というようなことがどこかに書いてありました。
しかしその方法は、たんに「レンコンの穴を太くして大きなレンコンができた」とよろこぶのと同じ、
と書いてありました。
こういうのを読むと、すでに日本人全員から忘れ去られた真相、とか
間違ってることを誰一人覚えていない常識、とかがいろいろありそうだと思えてきました。
何しろこの世はうそばっかりですからね。人間の世はほぼすっかり完全に私の信用を失ってます。
 
去年は穴の開いてない容器に常に水をはった状態でしたが
今回は全部 普通の植木鉢のように底にあけて たんに保水のよい土に植えてある状態です。
そして肥料はあげない予定。

とはいえ、1つ目の画像の根っこが出てる様子は、すでに間延びした状態と思えます。
こうやって水にさらしておくと、たしかに根が出てくるのが早いです。
ほんとは、というか、福岡さんのやり方では、書いてあるように
冬から土に直まきして、ゆっくり時間をかけるんだな。
比較のため 小ペットボトル2つ分は いきなり土に直播きしてます。